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【E判定脱出】伸び悩んだら「模試ごっこ」をしろ!部活ガチ勢が国立医に滑り込んだ、週末限定の“点数爆上げ術”

こんにちは!

宮崎大学医学科の湯浅祥平です。 私は小学校から高校までずっと野球部で汗を流し、 現役では医学部に届かず、一浪してようやく合格しました。

今日は

  1. なぜ現役で落ち、一浪で受かったのか
  2. 模試の点数が伸び悩んだときにどう抜け出したか

という二つのテーマを、当時の空気感そのままに語ります。 長くなりますが、同じ壁にぶつかっている受験生の参考になればうれしいです。


目次

1. 現役で落ちた理由――“時間を持て余した”わけではなく“時間が足りなかった”

高校時代、私は「課題をやれば成績はついてくる」と信じていました。だから毎日、配られたプリントをこなし、定期テスト前は夜更かし。当時の私は「こんなに勉強しているのに、なぜ点が上がらないんだろう」と悩み続けました。

ところが浪人して気づいたのは、勉強量そのものが医学科ラインには届いていなかったという単純な事実です。医学部を目指す同級生の多くは、小中学生のころから塾や家庭教師で学び、すでに「自分に合う学習スタイル」を体に染み込ませていました。対して私は、高校に入ってから本腰を入れたビギナー。スタートラインが違いました。


じゃあ、どうするか?

結論はシンプルで、人より多く机に向かうしかないです。 ただ、やみくもに時間を積めばいいわけでもありません。 浪人期の私は三つのことを意識しました。

  1. 勉強の“試行回数”を増やす
    • 英単語は「書いて覚える」だけでなく、音読、アプリ、シャドーイングをローテーション。
    • 数学の問題は一度解いたら解きっぱなしにせず、解法を自分の言葉で説明し直しました。
  2. 自分の苦手を“言語化”する
    • 「数IIIの微積が弱い」ではぼんやりしすぎです。具体的に「置換積分の設定が浮かばない」と書き出すと対策がはっきり見えます。
  3. 効率は最後に考える
    • 最初から勉強法を吟味しすぎると手が止まります。まずは量をこなして手応えをつかみ、そこからやり方を微調整しました。

こうして「量で押し切る→質を整える」の順で進めた結果、模試の偏差値が少しずつ上がり始め、一浪目の春には合格圏に手が届くようになりました。


2. 模試の点数が伸びない…“伸び悩み期”にやったこと

野球部時代、平日の練習は17時半まで、土日は試合で朝から晩までグラウンド。この生活ではまとまった勉強時間を確保できず、模試の成績は横ばいでした。

現役当時の私は「練習が忙しいんだから仕方ない」と半ばあきらめモード。 結果、“伸び悩み期”を脱せずに本番を迎えてしまいました。


浪人期は“模試対策”を細切れに設計

部活がなくなった浪人期でも、私は同じ罠に陥りかけました。「今日は何を勉強しよう」では机に向かってから迷います。そこで、模試から逆算した短期スケジュールを組みました。

  1. 目標点数を具体的に決める
    • 「次の全国模試で数学70、化学65、英語70」など、科目ごとに数値化しました。
  2. 使う教材を一冊に絞る
    • 例えば英語なら『やっておきたい英語長文500』を四週間で三周。追加教材はなし。
  3. 毎週“模試ごっこ”でチェック
    • 日曜に過去問を時間どおり解き、弱点を赤で囲みます。
    • 月曜は囲んだ部分だけを重点復習。火曜以降は通常メニュー。
  4. “失点の理由”をメモに残す
    • ケアレスミス/理解不足/時間配分のどれで落としたかを書きます。
    • 同じ理由が三回続いたら対策を強化。

このサイクルを一か月単位で回したところ、8月の全国模試で英語と数学が一気に5〜6点伸びました。小さな成功体験が積み上がると、勉強へのモチベーションも維持しやすいです。


3. 部活を続けるか、やめるか――私の答え

「受験生は部活をやめるべき」という声は今でも多いです。正直に言えば、私も現役時代は練習後にクタクタで、机に向かう前に寝落ちした夜が何度もありました。では、野球をやめれば受かったのかと聞かれると、それは違うと感じます。

  • 野球で培った瞬発力は、試験本番の時間管理に生きました。
  • チーム競技で得た「失敗してもすぐ切り替える」癖は、模試で点を落としても引きずらないメンタルにつながりました。
  • 何より、グラウンドという“逃げ場”があったから、浪人期の単調な毎日を乗り切れました。

だから私は、続けるにしても、やめるにしても「けじめ」を付けることが大切だと考えています。週三回三時間やるなら、その時間は徹底的に野球に集中し、終わったら30分以内に机へ戻る。 だらだらスマホを触る余白を消すだけで、可処分時間は意外と増えます。


4. というわけで―今日からできる3つの提案

  1. 勉強時間を“見える化”する
    • スマホのストップウォッチで「机に向かった総時間」を毎日記録します。数字が増えると達成感があります。
  2. 模試の過去問で“模試ごっこ”
    • 週一回、実戦形式で解いて弱点をあぶり出してください。赤ペンで囲むだけでも効果大です。
  3. 部活は味方に変える
    • 練習で疲れても、30分だけ参考書を開きましょう。「寝る前に一問」でも続ければ積み上がります。

まとめ

  • 現役で落ちたのは“勉強時間不足”が最大の原因でした。
  • 浪人期は基礎固め+短期サイクルの模試対策で成績が伸びました。
  • 部活を続けるなら“けじめ”がカギです。続けても受験は戦えます。

医学部合格は遠い山のように見えるかもしれません。それでも一歩一歩、足元を固めていけば、必ず道はつながります。今日の30分の積み重ねが、来年の春を変えると信じて、一緒に歩いていきましょう!


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