こんにちは!
宮崎大学医学部医学科の伊地知隼です。
社会人を経て再受験で医学部に入り、いまは地方で医療を学びつつ、後輩たちの勉強相談にも顔を出しています。今日は
- 夏休みまでに仕上げる勉強計画の立て方
- 志望理由書の書き方のコツ
この2本立てでお話しします。15 分ほどで読める分量にまとめましたので、コーヒー片手にゆるりとどうぞ。
① 夏休みにつながる勉強計画 ―「高い山も一歩ずつ」作戦

「夏を制する者が受験を制す」。ベタですが本質を突いた言葉です。
夏休みは “基礎から実戦への転換期”。ここで土台が緩いと、応用問題に手を出しても砂上の楼閣になります。逆に言えば、今の時期(6~7月)に基礎を固めておけば、夏は一気に過去問や模試で加速できます。
今すぐやるべき2つのこと
1.基礎の総点検を終わらせる
- A 単語帳や古文単語帳は「夏休みに仕上げる」では遅いです。
- 数学・物理・化学の公式も同じ。「見れば思い出せる」ではなく「条件反射で出せる」レベルへ。
2.“週割り → 日割り”でタスクを細分化する
- たとえば夏休みが 30 日なら、4〜5週にざっくり分けます。
- 「赤本3年分」「重要問題集○ページ」など 週ごとに配分 し、さらに6日で割って「1日あたりのノルマ」を決定。
- こうすると高い山も“今日やる一歩”に変わり、達成感が視覚化されます。
3回復習法で苦手を潰す
- 解いた直後 – 間違えた箇所に★を付け、解説を読んで理解。
- その日の就寝前 – ★だけをもう一度確認。
- 週の終わり(日曜) – 1週間分の★を総復習。
これだけで「覚えたつもり」がかなり減ります。医学部は“穴のない総合力”が命。苦手科目もこのサイクルで粘り強く埋めましょう。
② 志望理由書の書き方 ― 大学の“ラブレター”を読み解く
夏休み前後になると、推薦組は志望理由書の準備が本格化します。書類だけで落ちるともったいないので、ポイントを整理します。

1.大学のアドミッションポリシーを全文読む
- どの大学も「求める学生像」を公式サイトに掲載しています。
- たとえば 地域医療 を掲げる大学に「最先端の都会医療を学びたい」と書くとミスマッチ。
- まず“大学が望む人物像”を把握し、自分の経験と接点を探します。
2.「なぜ医学部か」「なぜこの大学か」を自分の言葉で絡める
たとえば私の場合、
- 医師を目指した理由
- 社会人時代、劣悪な職場環境で倒れる同僚を見て「産業医の必要性」を痛感した。
- 本学を選んだ理由
- 宮崎大学は離島医療など地域ヘルスケアに強みがあり、産業医として地域企業と連携する夢に直結する。
このように 自分の原体験 → 大学の強み → 将来像 を一本道でつなぐと説得力が増します。
3.“人柄”は具体的エピソードで示す
面接官は何百枚も読みます。抽象的な美辞麗句より、具体的な出来事が刺さります。
- 「部活のキャプテンとして○○大会を運営した」
- 「レスパイトハウスで重症児と家族を支援した」
など、数字や場面を入れて語ると印象に残りやすいです。
というわけで

夏休みまでの1か月弱は「基礎固め」と「計画作り」が勝負。
そして志望理由書は、大学のラブレター(アドミッションポリシー)を読んで“相思相愛”を演出する文章に仕上げましょう。
地味な一歩の積み重ねは派手さに欠けますが、30 日後に振り返ると驚くほど高いところに立っています。私も再受験のとき、この方法で「共通テスト8割→医学部出願」の壁を越えました。
それでは、今日も一歩ずつ。応援しています!
【終了間近】医学部受験を成功させる「3つの武器」を無料でプレゼント!

最後までお読みいただきありがとうございました。
医学部受験は情報戦です。
ひとりで悩まず、正しい戦略と先輩の生の声を手に入れましょう。
現在、私たちが運営するオープンチャットに参加するだけ、
合格者が実際に使っていた「秘伝のデータ」を含む【豪華3大特典】を期間限定でプレゼント!
- 全国の医学科生の生音声&記事まとめ (合格・不合格のリアルな体験談が聴き放題)
- 医学科受験 攻略ガイドスライド (合格者が使った参考書や勉強法を網羅 ※随時更新)
- 志望大学別!傾向と対策レポート (希望する大学の近年の傾向を分析してプレゼント)
不安や疑問は、先に医学科へ進んだ先輩や同じ志を持つ仲間に相談できます。
今すぐ参加して、特典を受け取り、合格への最短ルートを走り出しましょう!

コメント