愛媛大学医学科 智哲さんこんにちは!
愛媛大学医学科に通っている智哲(ちさと)です!
私は実は、あの開成高校出身なんですが、高校2年生のときに1年間留学をしていた影響で勉強に全くついていけなくなり……
結局、2浪して医学部に合格しました。
今日はそんな私が「愛媛大学医学科に合格するためのリアルな戦略」について、私の泥臭い経験談を交えながらお話ししたいと思います。
「医学部受験って、全部の問題が難しくて、天才じゃないと解けないんじゃない?」「共通テストで失敗したらもう終わりでしょ?」もし今、そんなふうに思っているなら、この記事を読むことで「あれ、意外と自分にもチャンスがあるかも?」と視界が開けるはずです。
私が実際に合格をつかみ取った「点数の取り方」や「科目別の攻略法」を、包み隠さずシェアしますね。
「開成だから余裕でしょ?」そんなわけではありませんでした


まずは少しだけ、私の個人的な話をさせてください。
「開成高校出身」というと、「元から頭良かったんでしょ?」と言われることが多いんですが、現実はそんなに甘くありませんでした。
高2で留学をして戻ってきたとき、周りの受験勉強の進み具合に愕然としました。「やばい、全くついていけない……」という焦りの中、現役受験は失敗。
1浪目は大手予備校の駿台に通いました。授業は素晴らしいし、インプットはどんどん進む。でも、生徒数が多すぎて「自分の答案を添削してもらう機会」がほとんどなかったんです。
「わかったつもり」にはなるけど、いざ記述模試を受けると点数が取れない。「書けない」んです。
結局、2浪目に突入。
そこで私はやり方をガラリと変えました。
「徹底的にアウトプットをして、プロに添削してもらう」
これに特化したんです。特に英語や数学の記述、共通テスト国語の強化を徹底的に行いました。
これからお話しするのは、その「添削地獄」の中で見えてきた、愛媛大学医学科のリアルな傾向と対策です。
そもそも、共通テストは何割必要?


まず、皆さんが一番気にする共通テストの点数からぶっちゃけます。
私は740点(900点満点換算)でした。得点率でいうと約82%です。(※当時の配点換算)
「えっ、医学部なのに8割ちょっとでいいの?」と思いませんでしたか?
そうなんです。もちろん高いに越したことはありませんが、9割ないと門前払いなんてことはありません。
私はこの点数を見てから愛媛大学に出願を決めました。
愛媛大学の配点は以下の通り。
- 共通テスト:500点
- 2次試験:700点(数学200、理科200、英語200、面接100)
2次試験の比率が高い(5:7)ので、逆転が可能なんです。
では、その2次試験をどう攻略するか、科目別に見ていきましょう。
【数学】難問は捨てる勇気。「赤チャート」は星3まででいい


「医学部の数学」と聞くと身構えてしまいますよね。
でも、愛媛大学の数学に関しては、拍子抜けするくらいオーソドックスです。
試験時間は120分あるんですが、大問1つに40分くらいかけられる計算になります。これ、医学部入試にしてはかなり時間的余裕があります。
実際の傾向
- 数IIIの計算、数列、ベクトルなど、教科書の章末問題レベルが中心。
- 「難問・奇問」は出ません。青チャートレベルがスラスラ解ければ合格点です。
私がやった対策
私は「赤チャート」を使っていましたが、ここ重要です。
「難易度4〜5(星4〜5)」の問題はやりませんでした。
愛媛大を受けるなら、星3(四角3)までを完璧にすれば十分です。
それ以上の難問に時間を使うより、標準問題を「絶対に落とさない」練習のほうが大事です。
意外な落とし穴「記述の減点」
問題が標準的だからこそ、記述の書き方で差がつきます。
自分では「これは当たり前だから書かなくていいだろう」と思って省いた途中式が、実は減点対象だったりします。
私は添削指導を受ける中で、「そこは書かないと減点されるよ!」と何度も指摘され、「減点ポイント」をノートにまとめていました。
特に複素数平面など、苦手な人が多い分野は狙われやすいので、丁寧な記述対策が必要です。
【英語】これは英語じゃない、「小論文」だ


次に英語です。これが一番のクセモノです。
正直に言います。制限時間内に全部読み切るのは、ほぼ不可能です。
なぜ難しいのか?
- 文章がとにかく長い(ヘルシンキ宣言など、ガチの医療系文書が出たりします)。
- 問われるのは英語力というより**「あなたの考え」**。
- 「この問題について、あなたの考えを日本語200字で書きなさい」みたいな問題が出ます。
つまり、**「英語で書かれた資料を読んで答える小論文」**なんです。
攻略の鍵
- 全部読もうとしない:真面目な人ほど「全部読まないと……」と思いがちですが、それは罠です。設問を見て、必要な情報を本文から「スキャン(検索)」して抜き出す技術が必要です。
- 医療単語を覚える:ICU(集中治療室)などの医療用語や、医療倫理に関する背景知識があると、読むスピードが格段に上がります。
- 「自分の意見」を持つ練習:「正解」がない問いが多いです。日頃から医療ニュースに対して自分の意見を持ち、それを論理的に文章にする練習を、添削を受けながら繰り返しました。
【理科】物理は瞬殺して、化学に時間を捧げよ


理科は、物理・化学あわせて100分です。
単純計算で50分ずつ……と思いきや、この配分でやると死にます。
化学:時間との戦い
化学は大問が5つもあります。1問あたり10分しかありません。
- 理論、無機、有機(2題)と、万遍なく出ます。
- 難易度は高くないですが、計算と記述の量が尋常じゃないです。
- 特に有機化学の配点が高いので、ここに時間を残さないと詰みます。
私は『化学の新演習』をやり込みましたが、ひねった問題はないので、標準問題を「反射神経で解く」レベルまで高めるのがコツです。
物理:ボーナスステージ
一方で、物理は医学部の場合、選択問題(例えば力学と熱など2題)だけでOKです。
しかも、問題設定が『良問の風』や『名問の森』レベルの、超オーソドックスな問題。
私の必勝パターン
「物理を30分以内で終わらせて、残りの70分を化学に全振りする」
これが最強の戦略です。
物理が得意な人なら20分で終わるかもしれません。それくらい簡単です。物理で時間を稼ぎ、重たい化学をじっくり解く。これが愛媛大の勝ち筋です。
合格してわかった「完璧じゃなくていい」ということ


ここまで読んで、「やっぱり大変そう……」と思いましたか?
でも、大丈夫です。
ここで重要なのは、「総合問題(英語・小論文)ができなくても、他でカバーできる」という事実です。
実際、私の同級生たちも「英語の総合問題は全然わからなかった。体感5〜6割くらい」という人がザラにいます。
その代わり、数学と物理・化学で8割〜9割を安定して取る。
問題自体は標準的なので、ミスなく早く解くトレーニングさえ積めば、誰でも到達可能です。
「医学部だから全部完璧に解かなきゃ」と思い込みすぎないでください。
難しい問題はみんな解けません。みんなが解ける簡単な問題を、いかに早く、正確に解くか。
これが愛媛大学合格の真髄です。
キャンパスライフは最高です!
最後になりますが、愛媛大学、めっちゃ楽しいです!
医学部ってギスギスしてるイメージがあるかもしれませんが、うちは真逆。「過去問の資料、みんなで共有しようぜ!」「みんなで進級しようぜ!」という協力的な雰囲気があります。
部活のつながりも強くて、先輩から資料をもらえたりするので、勉強に追い込まれすぎることもなく、充実した日々を送っています。
さいごに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました!
2浪して、遠回りした私だからこそ言えます。
「正しい戦略と、正しい努力の方向性さえあれば、医学部は決して手の届かない場所じゃない」
もし、
「今の自分の成績で、具体的にどの参考書を使えばいいかわからない」
「記述答案の添削をしてくれる人が周りにいない」
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他塾との比較・ローカルメディの強み
生徒主体の自習塾との比較
参考書ルートや勉強法のノウハウを情報としてまとめて提供し、定期的な面談で相談があれば答えるという、生徒主体の学習をアシストするコーチング形式の塾。
面談の頻度は月1〜2回、多くて週1回程度で、日々の進捗管理は基本的に自己責任。
【良いところ】
・自分のペースで学習できる
・費用が比較的安価
【こんなケース・生徒に向かない…】
・進捗管理が自己責任なので、1人で進められない人は計画倒れになりがち
・質問や相談の対応がシステム化・固定化されていて、個人個人に合ったものになりにくい
・担当が変わっていくケースもあり、子どもの状況を常に把握してもらえない
ローカルメディでは、志望大学に特化した先輩講師が担任となります。
画一的な計画ではなく、学校の進度状況、現在使用している参考書など、一人ひとりに合わせた勉強計画を作成します!
さらに、LINEのやり取りで、「毎日」の進捗確認や週に2回以上の個別指導を行うため、「計画倒れ」や「学習迷子」になる心配がありません。
24時間LINE質問対応もあるので、わからないことや不安なことはすぐに解決できる手厚い体制があります!
映像授業+コーチング型の塾との比較
プロ講師による医学部受験向けの映像授業を自由な時間に視聴しながら、週1回〜月数回の学習コーチングを受ける形式。学習計画や志望校対策のアドバイスを受けられるが、講師から直接1対1で受ける指導や添削は少なめ。
【良いところ】
・自由な時間に映像授業が受けられる
・コーチが定期的に面談し、計画をサポート
【こんなケース・生徒に向かない…】
・映像を見るだけでは理解が追いつかず、こまめな学習管理やリアルタイム指導がないと定着しにくいことがある
・少人数の授業などで、リアルタイムでの質問が気軽にできず、疑問が解消しにくい
・コーチの大学生の指導経験が不足していることもある
・大手になるほど、大学生チューターに全任しており、運営が個人個人を把握できていない
マンツーマン指導の医学部専門予備校との比較
生徒一人ひとりに専任講師がつき、多くは通塾する形の完全個別指導の塾。
オーダーメイドの学習計画を作成し、1対1の指導を行うが、学費は年間数百万円、数千万円規模になりやすい。
「学費が高い=手厚い」ではなく、広告費をかけているだけで、講師の質が悪いところも多い。
【良いところ】
・生徒に合わせた完全オーダーメイドのカリキュラム
・講師が固定され、指導に一貫性がある
【こんなケース・生徒に向かない…】
・年間の学費が数百万円、数千万円規模になり、経済的負担が大きい
・講師によって当たり外れがあり、質にばらつきがある
・マンツーマンだと先生に依存しやすく、自主学習の習慣が身につきにくい
ローカルメディは、マンツーマンの良さを活かしながらも、オンライン指導を活用することで高品質な個別指導を比較的リーズナブルな価格で提供します。
また、複数の講師が連携して指導するため、1人の講師の力量に依存せず、安定したサポートを受けることができます。
さらに、毎日の進捗報告や学習管理システムを導入し、個別指導と自学自習を最適なバランスで提供します!
詰め込み授業型の大手予備校との比較
毎日長時間の授業を組み込んだカリキュラムを提供する塾。演習量を増やし、徹底的な詰め込み学習を実施するが、体力的・精神的な負担が大きいことと、自分のやりたい、自分に必要な教科や参考書に時間を割けないことが難点。
【良いところ】
・演習ができる
・受験本番まで徹底的に詰め込む学習環境
【こんなケース・生徒に向かない…】
・1日の多くを授業の受講に割くことになり、自分のやるべき勉強を進める時間がない
・計画が固定化されており、柔軟な対応が難しい
・応用的な内容や、授業カリキュラムについていけない時に、追いつくのが難しくなる
ローカルメディでは、「やみくもに応用問題を解かせる」のではなく、どんなに基礎からでもちゃんとその子のレベルに合った参考書や計画から、徐々に難易度や量のレベルを上げていくことによって、生徒を置いていくことなく確実に力をつけます。
また、保護者様、担任、教科担、社員講師を含めたグループLINEを活用し、毎日、毎週やり取りをすることで、ちゃんと現状に合わせた位置から伸ばしていけるように、丁寧に指導していきます!
サポート体制・特徴
定期イベントで得た気づきや刺激をもとに日々のフォローで習慣に変える
月に1回のオンラインイベントでは、ローカルメディに在籍する大勢の医学科生から、勉強法や受験対策、大学生活について実体験に基づくリアルな話を聞くことができます。
また、医学科専門塾ならではの強みを活かし、イベント内では同じく医学科を目指す全国の生徒同士が悩みや不安を共有し、勉強法をシェアすることで、孤独によるマンネリ化を防ぎ、前向きな刺激を受けられる環境を提供します。
さらに、それらを一過性のやる気で終わらせないために、保護者様・生徒様・担任・教科担・社員講師が参加するグループLINEを活用。毎日、勉強の進捗を報告し、いつでも質問や相談ができる仕組みを整え、意欲の継続をサポートします。
加えて、個別指導や授業のアーカイブを共有することで、保護者様も指導内容を把握し、安心してお子さまの学習を見守ることができます。
- Support 01 交流イベント
- 月に1回の医学科生、医学科志望生とのオンライン交流会で勉強の仕方がわかり、モチベーションが上がる。
- Zoomでお互いの悩みや不安を共有し、モチベーションアップに繋がります。担当以外の医学科の先生から話を聞く機会を作ることで、視野を広げることができます。
- Support 02 グループLINE
- 毎日のやり取りで進捗を見える化し、モチベーションが維持できる。
- 保護者様、生徒様、担任、教科担、社員講師によるグループLINEで、進捗や振り返りを共有。毎日のやり取りのために、その日のうちに決めた計画をしっかりとやり切る癖がつきます。
定期テストから対策可能
経験豊富な講師と推薦に合格した地方医学科生のサポートで充実した推薦対策が受けられる
近年、医学科の推薦入試が大幅に拡大し、2022年度には推薦入試による入学者が全体の50.3%を占め、一般選抜を上回りました。
また「地域枠推薦」も増加しており、推薦枠の3分の2以上を占めるほどです。
(例:東北医科薬科大学、順天堂大学、徳島大学などの事例)
医学部受験において推薦を視野に入れることの重要性は言うまでもありません。
そこで、中学生、高校1・2年生では、評定平均を決める定期テストまで細やかに対策します。
高校3年生、浪人生に対しては、共通テスト対策の授業によって共通テストで高得点を取ることで合格率を高めます。
さらに、経験豊富な講師陣と推薦合格者による指導で、面接・小論文対策もローカルメディの推薦対策を活用し、医学科合格を共に確実に掴みましょう。
- Support 01 定期テスト対策
- 中学生、高1・高2生も定期テスト対策から始められる!
- 学校ごとに大きく傾向が異なる定期テストに対しても柔軟に対応。評定アップはもちろん、受験勉強の基礎を固める意味でも重要視しています。
- Support 02 共通テスト・推薦対策
- 受験期は共通テスト対策と志望大学の先輩の添削でバッチリ指導!
- 白谷塾の各講師による全体授業を、学年を問わずレベルに合わせて受講可能。
- 志望理由書作成、面接指導、小論文添削においては、実際に推薦で合格した地方医学科生の対策に使用したデータや書類を十分に活用しながら指導を行います。





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